本日のおいしい出来事。

たべもの記録や旅行記。※すべて個人的感想です

ロタンティックのフレジエを今年も:南浦和

 

 

本日の美味しい出来事は南浦和にある

パティスリーロタンティック  

 

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フレジエ アントルメ

 

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美しいスクエア

 

個人的に大好きな古典的で茶色いケーキやショーケースの上にはたくさんの焼き菓子が並ぶ中一際この季節はフレジエに釘付けになってしまう。

 

フレジエは作るパティシエの方々により様々。

まさに十人十色。(十苺十色...?)

 

仮にフレジエが無くてもいつも選びきれないわくわく感とシックで少し薄暗い店内とあたたかい店員さんが迎えてくれる。

別世界に来たようなフランス語のBGMが迎えてくれます。

 

 

前にいただいたときは縦長のスタイルだったのですがスクエアに変わり、お店のトレードマークともいえるケーキに刺さるピックも変わったようです。

 

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同じように私もスクエアにカット

 

1人一粒丸々苺があるところも嬉しい。

独り占めもありですが、これなら喧嘩にもなりませんね...!

 

濃厚なクリームはややかっちりでバターよりではあるものの、少し粘度があって練乳のようなねっとりとしたミルキーな甘さとバニラの香りと甘さも感じますが、甘すぎる事はなくトップにも丸々苺が載っている事はもちろん、中にも苺にも苺がたくさん入っていて自分好みの果実味がしっかりした甘味と酸味のある少しシャキッとした苺が切ってくれるため、いくらでも食べ進められてしまうのです。

 

アルコール感は個人的にはやや控えめには感じるもののキルシュでしょうか?

甘い華やかな香りはしっかりとするのです。

 

何度も言いますが、フレジエが無くても伺いたいお店ではあるものの

フレジエの季節になったら訪れなければいけないパティスリーのひとつです。

 

ごちそうさまでした。

 

春は出会いと別れの季節 ユウササゲ:マ・パティスリー

 

本日の美味しい出来事はマパテへ催事出店中(2/19~2/25) 

パティスリーユウササゲ

  

春は出会いと別れの季節と言いますが、なんと伊勢丹新宿店のマ・パティスリーが3月で終了してしまうとの事。

3/18~3/23フジウさんで最後です。(通常火曜日までですが、月曜日までなので注意が必要ですね)


今年は暖冬だからか、春を感じ始めるのが例年より早いように思います。
外に出ると春みたいだなぁと感じることも多々。

 

マパテとしては最後になるユウササゲの春らしいケーキ。

 

たくさんのケーキと相変わらず催事にいつも力を入れてくるので限定のケーキが多く、Twitterのフォロワーさんとも話していましたが、何買うかより何を泣く泣く諦めるかでした。

 

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ムラングシャンティ柚子抹茶

個人的に絶対外せないムラシャン。

抹茶風味のムラングはカリッと硬派でもなくカシュッとでもなく、

今までにないくらい軽いというより空気を含んだ羽のような繊細なムラングで

反対側はお皿に移す際に割れてしまったほどでした。

天使の羽みたいで、ムラング1つでここまでお店の個性が現れるからムラシャンは好きで辞められないんですよね…!

 

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中には苦みを感じられるブランマンジェとほんのり酸味のある柚子シャンティ

柚子シャンティは少しレアチーズのようにも感じてすごく美味しい。

 

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オペラ 桜

見た目から春を感じられて素敵。

正直これをオペラと言っていいのかはわからないのですが、個人的に正統派オペラよりオペラのアレンジされたケーキ好きなんです。

抹茶のグラサージュに桜のバタークリーム、ガナッシュ、あまりアルコールは感じませんでしたが日本酒の香る抹茶の生地が何層にも重なってます。

このオペラで想像するみちっと詰まった食感が良いですね。

桜は抹茶に少し負けてしまっているように感じました。

 

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 フレジエ

 こちらも並んでいたら迷わず買いたいケーキの1つ。

トップは苺ジャムとマジパンで少しねっとりとした甘さにマジパンのざらりとした舌ざわり。

中のムースリーヌはピスタチオでそこまで主張はないもののコクがあり、やや固めで好み。

そこにフレッシュな苺の爽やかさ、アルコール感は個人的にあまり感じないもののキルシュで香りづけされたアーモンドのビスキュイはしっとり。

トップがラズベリーのような酸味のあるフレジエに比べると甘めな印象ですが、ムースリーヌは甘さ控えめなので全体的にバランス良くすごく美味しい。

アントルメで食べたいです!

 

 

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ショコラノワゼットシトロン

艶々なグラサージュの上に濃厚なヘーゼルナッツクリームが飾りのように少しだけ載っていますがこれがすごく濃厚で美味!

 

 中は上からミルキーなチョコムース、島レモンのクリーム、コンフィ、ーゼルナッツのダコワーズ

一番底はフィヤンティーヌのようなさくさくザクザクした食感もあり

濃厚なチョコ系のケーキですが食感のアクセントや、レモンクリームの甘酸っぱさに、コンフィも加わることで少しの苦みが飽きずに最後まで美味しい。

レモン×チョコなどの酸味×チョコのケーキは個人的に好きなので嬉しい。

 

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タルトキャラメルサレ

こちらは説明不要でキャラメルとナッツが好きな方は自分も含め絶対好きなやつです!

 


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 キャラメルのふわふわなクリームにヘーゼルナッツクリーム

しっかり焼かれたタルトの中には塩気のあるキャラメルとナッツがぎっしり。

写真には写っていないですが、鮮やかな緑色のピスタチオもごろごろ入っていました。

どうしてキャラメルとナッツはこんなに最高の組み合わせなんだろう…

そして個人的ポイントは「サレ」この塩気があるほうがより心つかまれます!

 

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タルトフレーズ

 


f:id:quatreheures:20200222192537j:imageタルトは先ほどのキャラメルとは別の土台でパイ生地でしょうか。

クレームダマンドにフランボワーズのジャム、クレームパティシエールに大粒の甘く柔らかい苺とシャンティ。

少ししっとりめな土台と中にジャムまで仕込まれていてすごく凝った作り。

こちらもシンプルだけどひと手間あって美味しいです。

 

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ミルフイユ たまみ

愛媛県岩城島産の「たまみ」という柑橘を使用したミルフィー

 

今回は柑橘祭りなのかな?というぐらい柑橘系のケーキをたくさん持ってきてくださっていて、ケークも美味しそうでした。
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キャラメリゼされたパイはカラッとした焼き具合ですが、焦げまでいく強めな焼きではないので、柑橘の風味が消されることなく、そしてスパッと切れるタイプ。

トップにはジューシーで薫り高いたまみの果肉とたまみのジュレとたまみのムースリーヌがサンドされています。

このムースリーヌがかっちりめで自分好み。

たまみという果物自体にそこまで酸味はなく、みずみずしさと甘さがつまっていて、パイ、シャンティ、ムースリーヌは重くなりそうですが、とても軽めに仕上がっていました。

 

 

今回も品数が多くこれでも選び抜きましたが、長くなってしまったので最後まで読んでいただいた方はありがとうございます。

 

フルーツをたくさん使っていてなおかつ発想も豊かななケーキが多いですが、どれもわくわくする美味しいケーキばかりでした。

 

なんだかパステルカラーが似合うお店。

ショッパーの色も素敵ですし…!

 

焼き菓子も桜を使ったものや、柑橘系色々あったので

皆さんが何をチョイスするのか見るのも楽しいです。

 

ごちそうさまでした。

まだ先ですがマパテにも感謝を込めて…

 

パティスリーリョーコ フレジエ:高輪台

 

本日の美味しい出来事は高輪台にあります。
PATISSERIE RYOCO フレジエ

 

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アントルメ14cm

 

インスタにはしろのフレジエ旅を載せていたのですが、最近バターよりのフレジエが多かったので久しぶりに違うテクスチャーのフレジエです!

 

(ちなみに、フィルムを剥がす前はこのように赤いリボンでおめかしされています。↓)

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カスタード系と言いたいところですが、カスタードよりとも違う...リョーコさんのフレジエは"唯一無二"


どんなフレジエ?と聞かれたら
「リョーコさんのフレジエ」と返答してしまうかも。

召し上がった事ある方なら通じるはず。

 

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実際の断面の写真よりも苺何個使われているのでしょう?というくらい苺がたくさんなので14cmだと少々物足りなさがあります。


アルコール感は直接的には感じないもののキルシュの香りはしっかりと...卵感とは違うコクのあるクリームはジャポネの時のように雪崩れがおきるほど柔らかくはないのですが、口に入れるとなくなってしまいます。

苺自体もすっごく甘くてびっくりです!


生地はカステラのようなふわふわの中にしっとり感があります。
上はラズベリー?を少し感じる酸味控えめのソース。


2月に入ると例年通りならチョコ一色になると思い、1か月我慢出来そうになかったのですべり込み出来て良かったです!
(実際にサイトを見たらチョコ一色になってました)


完全予約制なので、予約すれば確実にいただけるのは嬉しいですが、美味しかった際に何が使われているのか興味が湧いたときに聞けないのはちょっぴり寂しいですね。

 


あまりお喋りは得意な方ではありませんが、お店の方に質問したときに答えてくださる熱意とかで「ここで働いているスタッフさんはここのケーキが本当に好きなんだなぁ」と伝わってくる瞬間が好きだったり、さらにそのお店への好きが強まったり、ケーキへの興味が湧いてきたりするので。

 

2月はサロショのオンライン分も届きますし、益々フレジエの季節になりますし、個人的カレー巡りもしたいので世の中美味しいもの多すぎて困っちゃいます。

 

いつもいつもマイペースに、自分の感覚を大切にしたいですね。

 

ごちそうさまでした!

シャンドワゾーのグラシエ限定ナポレオンパイ:川口

 

本日の美味しい出来事は

埼玉県の川口駅にあります。

シャンドワゾー グラシエショコラティエ

 

 

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ナポレオンパイです!

 

運ばれてきたときは、やっぱりシャンドワゾーは相変わらず大きい...!と思うのですが、結論を先に申しますと一瞬で消えました。

 

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生地の層の美しさと苺の断面...素敵!

 

トップにシャンティと間にはたっぷりカスタードクリームがサンドされているので、少しヘビーになるのかと思い、お腹をすかせて伺いました。

ですが、そんな心配無用で前回のミルフィーユのときより個人的には軽く、苺もごろごろ惜しみなく入っているので、もう無くなってしまったの?という寂しさと同時に幸福感でいっぱいでした。

 


ナイフを入れた時に崩壊してしまう恐れがあるのでミルフィーユ等のケーキは少し緊張しますが、サンドされたクリームは固めなのでわりとスパッと切れました。

 

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上には粉砂糖でおめかしされていてシャンティだけ食べてもほんのり甘く、これだけでもほっぺがきゅっとする。

 


本当に美味しいものいただいたときって頬のあたりきゅーってするの私だけでしょうか。

 


私の美味しいバロメーターだったりします。

 


そんな事はどうでもいいのですが、

シャンドワゾー グラシエショコラティエ通称黒シャンはちょこちょことイートインメニューを出していてどれも美味しいのですが、ぜひこの苺が美味しい時期に幸せな気持ちになれるナポレオンを召し上がっていただきたいです!

 

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ジェラートも美味しいので、ダブルにして今日は絶対違うのにする!と思ってもつい片方はラムレーズンスペキュロスにしてしまう。

 


もう片方は少し前から出ている「マロン」

こちらもほっくりとねっとりした栗感がかなり強いジェラートで驚きです。

マロンというより私的「栗」というほうがしっくり。

 

シャンドワゾーさんの以前出ていたイートイン限定のモンブランや、白シャンにあるモンブランも美味しいので納得の美味しさでした。

 


※ちなみにイートイン限定のシュークリームは終了していました。

 

もうすぐマ・パティスリーの出店もあるので、そちらのラインナップも楽しみです!

 

ごちそうさまでした。

ロタンティックの特別なアントルメ「Ensemble」

 

本日のおいしい出来事は南浦和にあります。

Patisserie L'Authentique(パティスリーロタンティック)

 

NHKBSプレミアムの極上!スイーツマジック「シェフサンタからのプレゼント」というテーマで関本シェフが番組でつくられたケーキです。

 

支えてくれた奥様に対して日頃の感謝の気持ちを込めて出来上がったそうです。

 

「 Ensemble(アンサンブル)」

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ホワイトチョコの飾りは花束のブーケをイメージされて作られたそうで、

中には鮮やかなベリーが詰まっていて本当に花束のようで美しくとっても豪華。

 

このケーキの主役と言ってもいいタイベリーは

フランボワーズとブラックベリーの交配種。

要は2つのベリーを掛け合わせたものなのですが、

恋人や大切な人と一緒に食べて欲しいという思いから選んだんだそう。

 

だからケーキの名前も“Ensemble”なのかなと個人的には連想しましたが、そこまで考えてのタイベリーのセレクトがすごく素敵ですよね!

(ensembleはフランス語で、一緒に、ともに、そろって、調和、などの意味があります。)

 

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断面はこんな感じです。

実物は何倍にも綺麗です。

 

せっかくなので番組によせてカットします。

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ベリーの位置は自分のカットの位置でずれてますが、本当にそのまま再現されていて感動しました。嬉しいです。

 

実際にいただいてみると上のキラキラとしたシャンパンのジュレの爽やかなキレとタイベリーの甘酸っぱいムース、タイベリーのジュレに中のシャンパンムースはミルキーかつなめらかですごく美味しいです。

ライチやバラの華やかな香りも楽しめる大人なケーキ。

 

TVで見ると追いシャンパンをしていたので、かなりアルコール強めかと思いましたが、アルコール感よりは香りのほうが強く感じました。

 

生地は3種類にもなっていて底はダックワーズとクッキーの2層。

ここがザクっとしていて良いアクセント。

まわりをぐるっと包み込むスポンジ生地はしっとり感もありつつ、少ししっかりめな印象。

アーモンドスライスとフランボワーズで見た目も華やか。

そしてここにもシャンパンのシロップを…。

 

単調にならず飽きのこない工夫と構成が多くてもまとまりがあるところ。

ベリーとシャンパンのケーキとは一言でいえないような

お花のような香り…すべてが素敵。

 

年が明ける前から相談はしていたので、年明けが楽しみで仕方なかったので本当に感謝しかないです。

 

こんな素敵なケーキを思いつくのって本当にすごいですよね。

 

ちなみに、数量限定おひとり様1点でプチガトー版も出ていました。

こちらに関してはいつまでかはわからないので出会えたらラッキーですね。

 

長くなってしまいましたが、本格的なフランス菓子をいただける事はもちろん店員さんや雰囲気含めあたたかい大好きなパティスリーなのでマパテの出店のみならず、遠くてもこうして足を運びたいと思います。

 

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ガレットデロワもフェーヴ入りで、とっても美味しいので気が早いですが、来年も楽しみです!

 

ごちそうさまでした。

2020年最初のブログはW.Boleroのガレットデロワ

 

明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願い申し上げます。

 

2020年最初の美味しい出来事は、滋賀県守山に本店があります。

 

W.Bolero(ドゥブルベボレロ)

ガレット・デ・ロワ・テ・シノワ です

 

2020年と言っていますが本当は年末にいただいたのでフライングガレットデロワでした。

早い段階からネットで頼んでいまして、とても楽しみにしておりました。

思わず伊勢丹に催事出店の際にシェフに予約しましたよ!とお伝えし、合う飲み物などお聞きしたかったのですが、ちょうどご不在だったため自分なりに合わせたお茶は後ほど...

 

 今年は新作のキャラメルポワールを含めた5種類


どのお味も美味しそうだったのですが、以前お茶とのマリアージュに感動したボンボンショコラの記憶が強くあったため
あのボンボンショコラも美味しいならガレットデロワのテ・シノワはどんな素敵な味がするのだろうと想像が膨らみこちらに。

 

そもそもWボレロさん、ショコラはもちろん焼き菓子等のあの焼き具合が個人的にすごく好みで、とても美味しいのでガレットデロワなんて絶対美味しいですよね。

 

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包装されているプチプチを開けたら、まだ箱を開けていないのに甘く香ばしい香りがただよってきて、もう美味しいが漏れてしまっている...とくらっきてしまうほどいい香りでした。

 

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表面のこの焼き色の濃さと艶々と輝くキャラメリゼ

使用されている中国茶と同じ茶葉(またはせめて青茶)を買って一緒にいただきたかったのですが、中々良さそうな物が見つからず間に合わなそうだった事とこちらは黒豆入りなので黒豆茶を合わせてみました。

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まずは、ありきたりな言葉になってしまいますが、すごく美味しい...!

カットしたときにはらりと溢れたパイをつまんだだけで分かる美味しさ!

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黒豆はアクセント程度に少しだけかと思っていたらどこを切ってもほくほくな黒豆がぎっしり

中国茶で香りづけされたアーモンドクリームは甘さ控えめでこちらもぎっしりと詰まっています。

 

フランスの伝統菓子でありながら、中国の物を合わせる発想とそこに日本人のお正月にも馴染みのある黒豆が入ることによってお正月にもぴったりです!

ものすごくグローバルなガレットデロワでした。

 

個人的にはフランジパーヌ(アーモンドクリーム+カスタード)ではなく中身をアーモンドクリームという同じ条件の場合でピティビエとガレットデロワの違いを考えるとピティビエは膨らみがあり、ガレットデロワはあまり膨らませずこのぴちーっと平たいものに美しさや、より”らしさ”を感じます。

それでもパイ生地は切るとこの平たい中に何層にも折り重なっているのです。

この美しさが伝わると良いのですが...

 

色々お菓子好きなので本も読んだり知り合いのフランスの方に聞いてみたりするのですが、まぁ同じようなものさ~と言う方と似ているけど全然別物なんだ!という意見もあったりなので上記に書いた事は自分なりの考えです。

 

大人数でカットした場合は一人1切になりますが、私はまだ食べれる幸せを感じながらせっかくなので少しリベイクしてみたらそれがまた、とても美味しくて。

生地のバターの風味と部屋中に漂う甘い香り

フィリングはほっくり、そして黒豆もほくほくです。

 

フェーヴ はアプリコットでした!可愛いです。

アイアシェッケだった方はラッキーですね!

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皆さんも素敵なお正月をお過ごし下さい。

 

女性らしさもある王道正統派なフレジエ アディクトオシュクル:都立大学

 

 

本日の美味しい出来事は都立大学駅北口から少し歩いた先にあります。

アディクトオシュクル

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今回はなんといってもフレジエのアントルメを求めて...

生ケーキに関する情報がデパートのクリスマスケーキ以外あまり見かけないので

久しぶりにお店まで突撃してきました!

 

 

f:id:quatreheures:20191231170412j:imageFraisier


正統派かつ王道でありながらシェフパティシエールならではのエレガントな女性らしさを感じるフレジエ 。

Twitterのほうで少し話題にもなったのですがVIRONでのご経験もある石井シェフ。

確かに見た目の雰囲気からも少し繋がるものを感じますよね。

 

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アディクトオシュクルのフレジエは、かっちりめなムースリーヌなのに口溶けはすっと溶けるので、いただいている最中でも、また食べたいと食べ進めてしまう魅惑のケーキ。


ビスキュイは切るとじゅわっとお皿に滴るほど。
キルシュのアルコール感もしっかり感じるところがまた好きです。
香りが豊かな秘密は、ラズベリー酒も加えているからだと前に取材されていた記事でシェフが仰っていましたね。

 

苺もしっかり甘いのと同時に酸味もしっかりでシャキッとするので甘さをきってくれるのでいくらでもいただけそう...

 


一言で言えないほどフレジエには個人的にジャンルがあると思ってます。

カスタードが強く卵感のあるものから

もっとゆるくふわっとしたもの...

表面がマジパンであったり、メレンゲであったり

それともナパージュなのか...奥が深いです。


アディクトオシュクルのフレジエはフレジエってこういう物ですよね!

と訴えかけてくるんですよね。

フランス版ショートケーキのようなものですとは言わせない。

これがフレジエです!と。

 

生ケーキ大好きなのでクッキー缶が有名になり、品切れ状態でお忙しそうですが、ケーキの1ファンとして今後も楽しみにしたいところです。

ラデュレのご経験もあるのでマカロンのケーキとかもまた出るといいなーなんて思ったりしてます。

 

ごちそうさまでした!

2019年ラストフレジエ

2020年もフレジエのみならず、美味しいケーキを求めて...

 

皆さんも良いお年を。

マイペース更新でありながら見てくれている方、ありがとうございます。

来年もよろしくお願い致します。